地震などによる自販機の転倒防止対策として、JIS規格『自動販売機の据付基準』(JIS B 8562:1977年制定、1996年改定)で据付方法、耐震性、据付面などが規定されています。また、JIS規格を補完する業界自主基準『自動販売機の屋内据付基準』(1988年制定、1995年改定)が制定されています。さらに日本自動販売機工業会は、全国清涼飲料工業会、日本自動販売協会、日本自動販売機保安整備協会ともにと『耐震化技術研究会』(座長:曽田五月也・早稲田大学理工学部教授)を設置し、アスファルトなどJIS規格で規定されていない設置面でJIS同等以上の安全性が確保できる据付方法についても研究を進め、2008年4月に『自動販売機据付規準』を発行しました。
このように、様々な検証データをもとに設置方法を定め、より高い安全性の確保に取り組んでいます。